2008年08月10日

いにしえの色、古代紫


古代紫の色を美しく着こなして…


藍水先生が肩に掛けていらっしゃるお着物は、

源氏物語の色を植物を使って染め、

現代に再現していることで有名な、吉岡幸雄氏の作品


その、吉岡氏が手掛ける色の中でも最高位の色、紫根

紫草の根から作り出される色は、

落ち着きがあり、なおかつ華やかで高貴な色
「色が語る」
胸の高鳴りを感じた瞬間でした。

写真では伝えきれないのが、残念!

愛染倉のみゆきでした。


同じカテゴリー(こだわりの作品)の記事
クリスマスの帯
クリスマスの帯(2017-12-25 06:42)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
いにしえの色、古代紫
    コメント(0)