2008年08月10日
いにしえの色、古代紫


古代紫の色を美しく着こなして…
藍水先生が肩に掛けていらっしゃるお着物は、
源氏物語の色を植物を使って染め、
現代に再現していることで有名な、吉岡幸雄氏の作品
その、吉岡氏が手掛ける色の中でも最高位の色、紫根
紫草の根から作り出される色は、
落ち着きがあり、なおかつ華やかで高貴な色
「色が語る」
胸の高鳴りを感じた瞬間でした。
写真では伝えきれないのが、残念!
愛染倉のみゆきでした。
Posted by あぜくら at 11:08│Comments(0)
│こだわりの作品