あぜくら二代目 茜です。



家の近くに田んぼがありまして。

４月初旬ごろから、カエルの合唱が聞かれるようになりました。

さすがに、６月の大合唱までは及びませんが、
まだ４月、、、

例年になくお早いお目覚めです。






ここのところ、日暮れを合図に
田んぼ中のカエルたちによる、田んぼ対抗(?!)合唱大会！
が繰り広げられておりまして。


わたし、いつも不思議に思っていたんですけれど、、

カエルの合唱って、始まりは誰からともなく始まるのに、
本当に不思議なことに、終わりはピタッ、と止まりませんか？

あれだけたくさんいるのだから、
だれか、一匹くらい
『ケロ』
ってはみ出ちゃってもよさそうなのになぁ。

誰もはみ出さないんです。本当に不思議。

絶対指揮者がいるんだわ〜

細くてちっちゃなタクトを持ち、体を揺らしながら、
時々、飛び上がりながら、、
一生懸命みんなに
『とまれ』の合図するカエルさんの姿を
想像してしまいます(^^)


合唱大会の夜には、雨に乗じて隣の田んぼへ
引っ越そうとする強者も。。


凛々しく空を見上げます。

『アメヨ、モット、フレ』