吉村芙子さん作の、七宝焼き 桜 帯留。
可憐で瑞々しい桜花が表現されていて、大好きな作品(^-^)




京都限定品と言われると弱いんですよね〜(^◇^;)
美味しそうな春のお漬物。


あぜくら二代目 茜です。

今日は京都へ出張でした。

春！というと、明るい色を着たくなってしまいます。
明るい春色の紬に、大好きな吉村芙子さんの
桜の花の帯留を合わせて桜咲く京都へ(^○^)


吉村芙子さんの七宝焼き、大好きなんですよね~(^.^)

吉村先生は、独学で七宝の道を歩み、数々の創意をこらして新しい技法を編み出してきた方。
まるで友禅染のような美しい濃淡を見せる、
可憐で瑞々しい透明感にあふれた桜の帯留は、
吉村先生独自の、友禅七宝と呼ばれる技法ならではの作品。

ふわりとそこに咲くかの様に生き生きとした
優しい色使いが大好きで、私の大切な小物のひとつです。

いや〜着物の小物って、ほんと楽しい。
好きなものを身につけるとテンション上がります（≧∇≦）


さて、気になる桜は、ここ数日少し冷えたせいか
まだ3分咲きから5分咲きがほとんどでした。

京都も来週には満開になりそうですね(*^_^*)